2009年02月23日
実現するか?新幹線 IN USA
クリーンエネルギーを推奨し始めたアメリカで新幹線が
将来疾走するかもしれません
アメリカでさえ鉄道が復権する時代が来る--葛西敬之・JR東海会長 東洋経済
鉄道が実用化されたのは1825年。その直後、イギリスのロンドン近郊をロケット号という列車が時速45キロで走った。
日本に鉄道が導入されたのは、それから47年後である。約半世紀遅れで日本はイギリスから技術を学び、明治時代に鉄道網を完成させた。そして、20世紀になって自動車と航空機の時代が訪れ、世界で鉄道が主役の座を追われても、日本は鉄道を主軸に高速都市間鉄道網を発展させ続けた。今、エネルギーの高騰、温暖化問題を受け、世界は鉄道の再評価を始めた。その結果、「日本の鉄道」は自動的に、最も先進的な存在として世界の表舞台に再浮上しつつある。
新幹線を西海岸に売り込め、シスコ~ロスで高速鉄道計画 (読売新聞)
「新幹線は車や航空機に比べ、1人当たりの温室効果ガス排出量が圧倒的に少なく、地球に最もやさしい」
ロサンゼルスで26日に開かれた環境国際会議で、JR東海の葛西敬之会長が熱弁をふるった。
ライバルとなる仏高速鉄道TGVなど欧州勢を意識し、「欧州の高速鉄道に比べ、新幹線は車体が軽く、
安全性、耐震性にも優れている」と、世界に誇る新幹線技術を強くアピールした。
ロスアンジェルス~サンフランシスコ間で新幹線を運転すると
言う夢の様な事業は実現するのでしょうか?
カリフォルニアと言えばアメリカでも車社会で知られる場所で新幹線は受け入れられるか?
台湾新幹線に続き日本の新幹線輸出、第2弾になります
いろいろ問題はあるでしょうが実現してほしいです。
Posted by スーパーはまかぜ at 00:35│Comments(0)
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